2019.12.20 Friday
芸術都市ダブリン
はい、ごきげんよう!
アイルランドは、
文学や音楽で世界的に知られる
芸術の国。
首都ダブリンは、
アイルランドはもちろん、
ヨーロッパ有数の芸術都市です。
美術館や博物館なども非常に多く、
「世界一美しい本」
と称される『ケルズの書』は
ダブリンのトリニティカレッジにあります。
もちろん、ぼくも見ましたし、
何度でも見たいですね。
あ、トリニティカレッジも
ただいま、
クリスマスライトアップ中!
そして、ダブリンで最大の美術館が、
「アイルランド国立美術館」
です。
メインの入り口が2つあり、
かなり印象が違うのも特徴。
この美術館、名画が数多く揃っていますが、
その1つが、フェルメールの傑作
「手紙を書く婦人と召使」
です。
一昨年、日本で開催された過去最大規模の
フェルメール展にも来日し、
話題を集めました。
実は、ぼくはフェルメールの全作品を見ることを
1つのライフワークにしていまして、
この「手紙〜」の絵が、
残り最後の1枚でした。
もちろん、上野で見たので、
一応、全点制覇を達成したのですが、
気分的には、本籍のダブリンで見て達成したかった、
というか。。。
今回、ついに現地で見ることができて
スッキリです(笑)
↑ ダンディーな紳士が、
座り込んで、じっくりフェルメール鑑賞中
今回、アイルランド画家で
新たに気になる人を見つけたのも収穫。
何度でも足を運びたい、
お気に入り美術館です。
では、今日もステキな一日になりますように・・・
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